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タグ「梅」の一覧

正法寺(しょうぼうじ)

大原野神社の向かい側にある正法寺さんの前の畑は梅林になっています。
正法寺の梅

土手にも紅梅が並んでいます。
正法寺の梅

赤白ピンクの入り混じる梅林の向こうに市街が見えて、開放的な景色です。
正法寺の梅

ポカポカと日差しも暖かで、春を満喫できました。
正法寺の梅
正法寺の桜と庭園はこちら

近くの寺社 :大原野神社・勝持寺

正法寺 交通アクセス

所在地 京都市西京区大原野南春日町1102
料金大人300円(梅林は塀の外なので自由)
時間9:00~17:00
アクセス阪急バス「南春日町」下車徒歩10分
駐車場参拝者用無料駐車場あり


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城南宮(じょうなんぐう)Jonan-gu Shrine

京都城南宮神苑「源氏物語花の庭」の枝垂梅は見事です。
平日でもたくさんの人出でにぎわっていました。
みなさん一様に「ひやあ、きれいやねえ!」と感嘆の声をあげています。
城南宮

梅の木はまだ若いので、年々成長して豪華になっているようです。
枝垂梅のてっぺんはパチパチと散る線香花火のよう。
城南宮

の密集地帯なので、写真としては単調ですが・・・。
城南宮

すでに満開見頃後半で、散り始めていて、苔の上にも花びらがだいぶん積もっています。
風が吹くと、はらはらと花吹雪。
梅の花吹雪はレアかもしれません。
城南宮

梅の華やかさに押されていますが、椿も旬です。
「日光(じっこう)」
城南宮

椿はポトポトと花を落としています。
向こうはピンクのモヤモヤした世界。
城南宮

飛行船が春の山につっこんできました!
城南宮


室町の庭の紅白の梅
城南宮

こちらは神苑の外の唐渡天満宮。紅梅・白梅に囲まれています。
城南宮
(2012年3月21日撮影)

城南宮の梅2011年
城南宮の桜

城南宮 交通アクセス

所在地 京都市伏見区中島鳥羽離宮町7
料金境内自由、神苑大人500円
時間神苑9:00〜16:30
アクセス市バス「城南宮東口」下車
駐車場広い無料駐車場があります。


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龍興寺(りょうこうじ)Ryoko-ji Temple

南丹市の龍興寺さんは臨済宗妙心寺派のお寺。三龍寺といえば、龍安寺・龍潭寺とこの龍興寺だそうです。
創建は1452年、細川勝元ゆかりのお寺としても知られます。
龍興寺の梅

境内には広い梅園が作られており、いろいろな種類の梅が育てられています。
龍興寺の梅
3月の中旬に訪れましたら、ちょうど良い具合に白梅も紅梅も枝垂れ梅も花をつけていました。
日当りも良さそうで、どの木も生き生きしています。
鐘楼脇の紅梅は特によく咲いていました。
龍興寺の梅

龍興寺の梅


近くの寺社 :春日神社・東雲寺

龍興寺 交通アクセス

所在地南丹市八木町八木西山6-1
料金境内自由
アクセスJR山陰線「八木駅」より徒歩20分
駐車場無料駐車場あり
35.068556,135.5237634999999

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生身天満宮(いきみてんまんぐう)

日本最古の天満宮といわれる生身天満宮は南丹市園部町にあります。
丹波のパワースポットとして紹介している書籍もあります。
生身天満宮

3月の半ばに梅を見に訪れました。
生身天満宮の梅

梅はちらほら咲いていて、見頃の木もありました。満開は数日後でしょう。
生身天満宮の梅

生身天満宮の梅

こちらは「思いのまま」でしょうか。白とピンクが混じり合っています。
生身天満宮の梅

牛がマトリョーシカのようです。
みなさん病気平癒や試験合格を願って撫でていかれます。
生身天満宮の梅


生身天満宮 交通アクセス

所在地京都府南丹市園部町美園町1-67
料金境内自由
時間9:00~16:00
アクセス嵯峨野線「園部駅」より徒歩12分
駐車場無料駐車場あり
35.104169,135.474337200000
拝殿の横の枝垂れ梅はもう少し。

生身天満宮の梅


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興正寺(こうしょうじ)

西本願寺の南に隣接する大きなお寺、興正寺さん。
御影堂には「やっぱり阿弥陀さん」というほんわかコピーの垂れ幕。
興正寺

三門の内側には大きな紅梅と白梅が1本ずつあります。
いまは紅梅が満開。
興正寺の梅

こんなに大きくて密度の高い梅はなかなかありません。
興正寺の梅

そばに行けば、ふんわりと梅の良い香りが降ってきます。
興正寺の梅

ところで、西本願寺の非公開の国宝、飛雲閣がいつでも見えるのはちょっと得した気分です。
(裏側ですが)
興正寺の梅
飛雲閣、表側はこちら

近くの寺社 :西本願寺

興正寺 宿泊案内と交通アクセス

【宿泊案内】 興正寺の敷地内の興正会館に宿泊できます。
京都駅から近いので、京都駅周辺のホテルを利用するのも便利です。
リーガロイヤルホテル京都はおすすめ。
チェック リーガロイヤルホテル京都
所在地京都市下京区堀川通七条上ル花園町70番地
料金境内自由
時間6:00~17:00
アクセス市バス「七条堀川/西本願寺前」下車すぐ
駐車場参拝者用無料駐車スペースあり


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北野天満宮(きたのてんまんぐう)Kitano-tenmangu Shrine

全国的に有名な北野天満宮の梅。
50種類、1500本もあるそうで、境内も梅苑も赤・白・ピンクの梅だらけです。
北野天満宮

北野天満宮

北野天満宮

本殿のわきも満開。
北野天満宮

枝垂れ梅も可憐。
北野天満宮

梅ってホントに綺麗。
北野天満宮


近くの寺社 :大将軍八神社・平野神社

北野天満宮

所在地 京都府京都市上京区馬喰町
料金境内自由
時間夏 5時〜18時
冬 5時半〜17時半
アクセス京都市バス「北野天満宮前」下車すぐ
駐車場大きな駐車場あり。1時間無料。(25日の縁日はNG)

北野天満宮

北野天満宮

北野天満宮



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随心院(ずいしんいん)Zuisin-in Temple

小野小町ゆかりのお寺、随心院では3月末の日曜日にはねず踊りと今様が行われます。
随心院

はねず踊りは小学4〜6年生の女の子の舞い。
小野小町と深草少将との恋物語(百夜通い)がテーマです。
ゆったりした優雅な踊りです。
この衣装の色が「はねず色」。薄紅の梅の色。
随心院
花笠を被りはねず色(白色を帯びた紅色)の段絞りの小袖を着た少女たちが踊るはねず踊り。物憂げな調べに乗せたはねず衣装と菅笠の小町と少将に扮した少女達の童唄と踊りは華やか。前には遅咲きのはねずの梅が咲き乱れる梅園が広がります。

遅めの梅はちょうど満開!
随心院

梅林には200本以上の梅があり、特に八重の紅梅が綺麗でした。
随心院

境内で売っている「はねずういろう」は竹の筒に入った黒糖の寒天。
随心院
ぶんぶん振っても中身は出てきませんが、底にキリで小さい空気穴を開けると、「つるりんこ!」と出てきました。
素朴で懐かしいお味です。

匂い袋のお守りを買いました。
取り出すとお香の良いかおりがぷんぷん。
随心院


はねず踊りの日は拝観、梅苑入苑料も込みで大人1000円、中学生800円です。

随心院の縁結び情報はこちら。

塀からあふれ出すように咲いている梅も印象的でした。

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智恵光院(ちえこういん)

西陣にある智恵光院さんは浄土宗の寺。1294年の創建時は岡崎にあったそうです。
何度も火災に遭っていて、いまの本堂は1855年に再建されたもの。
智恵光院の門

本堂のかたわらには美しい枝垂れ梅の木が1本あります。
智恵光院の枝垂れ梅

境内の地蔵堂に安置されている六臂地蔵尊にお参りすれば、一瞬で六地蔵巡りをしたことになり、たいへんな功徳が得られます。
智恵光院
奥に見えるのが地蔵堂


別の年の智恵光院さんの枝垂梅です。
青空に降るようなピンク。きれいです。
智恵光院の梅

智恵光院の梅

お地蔵さんのガラスにも写っています。
智恵光院の梅
小野篁が彫ったといわれる手が六本のお地蔵様ですが、お堂をのぞいても中は暗くて見えませんでした。


夏の智恵光院さん。
青空に百日紅の花が映えてきれいでした。
智恵光院
これからは酔芙蓉や萩の花も楽しめそうです。

近くの寺社 :清明神社

智恵光院 交通アクセス

所在地 京都市上京区智恵光院通一条上ル智恵光院前之町601
料金境内自由
アクセス市バス「千本中立売」下車
地下鉄「今出川駅」徒歩20分
駐車場参拝者用駐車スペースあり


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清涼寺(せいりょうじ)

嵯峨釈迦堂とも呼ばれる清凉寺さん。
清涼寺
元々は源融(光源氏のモデルとされる人物)の山荘であったところです。
広い境内にたくさんのお堂があります。
清涼寺

清涼寺

3月15日の午後、京都三大火祭りのひとつ『お松明式』の準備中でした。
燃える炎の勢いによって、その年の稲作の豊凶を占う行事です。
点火は夜8時半。今年はどんな燃え方をしたのでしょうか。
清涼寺のお松明式

多宝塔の梅が見頃でした。
清涼寺の梅

阿弥陀堂前の白梅も満開。(2011年3月15日)
清涼寺白梅

清涼寺白梅

いまはもう石柱があるだけですが、境内にはかつて「生の六道」がありました。
六道珍皇寺にある冥界への入り口「死の六道」に対して、現世に帰ってくる出口でした。
清涼寺 生の六道

存在感のある真っ黒な仁王門。
中には真っ赤な仁王様がおられます。
清涼寺


清凉寺

所在地 京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46
料金境内自由、本堂400円
時間9:00-16:00
アクセス市バス「嵯峨釈迦堂」下車徒歩1分
JR嵯峨野線嵯峨嵐山駅より徒歩15分
駐車場有料駐車場800円/日
35.02351254199542,135.67417860031128

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下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)

京都御苑の南東の角から寺町通をちょっと下がったところに、非業の死をとげた人々の霊を鎮めるために建てられた神社があります。
下御霊神社です。
下御霊神社
桓武天皇の第三皇子であり、謀反の首謀者とされて川原寺に幽閉、のちに毒を飲んで死んだ伊予親王とその母の霊を鎮めるために、839年に創建されました。

本殿わきには大きな梅の木があり、濃いピンクの花が咲きます。
下御霊神社

とても色鮮やかです。(2011年3月15日撮影)
下御霊神社

狛犬が大笑いしているようで、見るたびに心がほぐれます。
下御霊神社
ワハハハ〜ッ!

近くの寺社 :革堂

下御霊神社

所在地 京都市中京区寺町通丸太町下る下御霊町
料金境内自由
時間6時〜20時
アクセス市バス「河原町丸太町」下車、西へ徒歩約5分。
駐車場なし


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城南宮(じょうなんぐう)Jonan-gu Shrine

京都南ICを出るとすぐの城南宮は京都御所の裏鬼門を守る方除の神様です。
大きな無料駐車場もあり、クルマで参拝するのに最適なパワースポットです。
城南宮

芹川(唐渡)天満宮に紅白の梅。
城南宮

城南宮
撮影は2011年3月8日。
枝垂梅が見頃を迎えていました。
城南宮

神苑 源氏物語花の庭「春の山」の150本の枝垂梅が満開になるとそれは天国のような美しさ。
城南宮

城南宮

降って来るようです。
城南宮

室町の庭では紅梅と白梅が1本ずつ。
城南宮

同時にさまざまな種類の椿も見頃になります。
城南宮

城南宮

城南宮

大輪の蝦夷錦。
城南宮

城南宮のお庭は水がとても澄んでいます。
城南宮

鯉が色鮮やかで、まるで鯉のぼりです。
城南宮
2012年の城南宮の梅はこちら

城南宮

所在地 京都市伏見区中島鳥羽離宮町7
料金境内自由、神苑大人500円
時間神苑9:00〜16:30
アクセス市バス「城南宮東口」下車
駐車場広い無料駐車場があります。


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祐正寺(ゆうしょうじ)

祐正寺さんは町の中の小さなお寺です。
京都 祐正寺

祐正寺さんの縁結びは男性向け。
白い肌に紅色の衣をまとい青い袈裟をつけた祐正寺のご本尊、娶妻結地蔵(つまとりじぞう)。
このお地蔵さまにお願いすれば、素敵なお嫁さんがもらえるといわれています。
祐正寺

祐正寺
300円の縁結びのお守り良縁祈願をお望みの方は玄関を入って声をかけてくださいとのことです。

祐正寺の枝垂れ梅

たった1本ですが、3月上旬には枝垂れ梅が素晴らしい姿を見せてくれます。
祐正寺の梅

場所がわかりにくいからか、いつ行ってもあまり人には会いません。
祐正寺の梅

祐正寺の梅

これほどの梅は天神さんや城南宮にもないのではないでしょうか。
祐正寺の梅
素敵すぎです!(2011年3月8日撮影)

祐正寺

所在地京都市上京区下立売通七本松東入ル
料金拝観自由
アクセス市バス千本出水から徒歩すぐ
駐車場駐車場が4台分あります。通りは西側からの一方通行です。


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